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2018/11/28 17:24

イヤホンの種類が多すぎ!自分にあったイヤホンって?


イヤホンの種類が多すぎて、どんなイヤホンがいいのか、有線タイプのイヤホン?無線のイヤホン?

形や種類や性能も色々ありすぎて、自分にあったイヤホンが分からない・・・


そんな方に読んでもらいたい。イヤホンの特集記事です!



【イヤホンの基本的な選び方】


どんだけ気に入ってもそのイヤホンがスマホに対応していなければ、買い損になります。

そこでまず、自分で使っているスマホを確認します。


・イヤホンの差込口


一般のイヤホンの差込口は丸い差込口になっておりますが、最近のスマホではイヤホンの差込口がないスマホもあります。

イヤホンの差込口はあるのか、プラグの形状を確認しましょう。



・シーンに合わせて選ぶ。


音楽をよく聞くときに何をしているかもイヤホンを選ぶうえで大切になってくるポイントです。

例えばランニングをしている時に聞きたいのであれば、

イヤホンの耳につける部分は取れにくいものでないと、よく動きますのでスグに取れてしまうことも。

また、ランニングや運動をするときにつけるのであれば、有線より無線の方が邪魔にならなくていいですね(*'▽')



・音質にこだわるなら、金額も跳ねる


音楽を聴いたり、普段イヤホンをずっとつけている方は、音質重視の方も少なくないです。

少し聴くだけであまり音質にこだわらないのであれば、リーズナブルに購入することは出来ますが。

高音質にこだわるのであれば高額になることもあります。



【イヤホンの耳につける部分の形の違い】


・カナル型イヤホン




ド定番のイヤホンの形です。耳の穴の中に入れる為、より音が近くに聞こえやすく、
種類も豊富で値段もリーズナブルとなってます。


ただ、内耳に近いため、大音量で効きすぎると難聴になる可能性もあるため、扱いには注意が必要です。
また、長時間の使用していると疲れてくるが、音漏れが少ないのも特徴です。


・インナーイヤー型イヤホン







耳介という耳の表面にある場所にひっかる式のイヤホンとなります。
カナル型との大きな違いは耳の密着感がないという点です。またカナル型に比べ、耳の浅い部分についているため
耳への負担も少ないので、おすすめです。

カナル型は音が近くに感じる為、外の音が聞こえづらいという点もあり、外出先ではより注意が必要ですが、
インナーイヤー型イヤホンは良くも悪くも、外の音がカナル型に比べ聞こえやすいです。

音漏れすることもありますが、耳の負担が少ないのがメリットです。



・耳掛け型イヤホン



名の通り耳にかけるだけでイヤホンを付けることが可能です。
カナル型イヤホンや、インナーイヤー型イヤホンよりも耳の表面につけている為、比較すると音漏れがありますが、
耳掛け型なので、イヤホンが固定され、取れにくくなってますので、ランニングやスポーツをする際などに
優れています。


【ノイズキャンセリングとは】

周囲の雑音をマイクで収音し、逆位相の音の波をぶつけることで、人工的にノイズを消してくれるのがノイズキャンセリング技術です。賑やかな環境の中でもこのノイズキャンセリング機能を使えば、電話した時に周囲の雑音が入ることもなく、静かに音楽鑑賞することが出来ます。



【プラグの形状】

・ストレートプラグ

その名の通り、まっすぐなプラグです。まっすぐな為収納には困りませんが、

プラグの部分の線が断線しやすくなるデメリットも。

主流なプラグです


・L字プラグ

ストレートプラグと違い、L字になってますので、断線はしづらいです。


・45度プラグ
ストレートプラグとL字プラグのいい所をとったプラグで人気のプラグです




iPhoneケース・アクセサリー販売しております、スマカバでは
様々な種類のイヤホンを販売しておりますので、
是非ご覧ください。




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